人も物も簡単には捨てません。

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人も物も簡単に捨ててはいけない」これは、私の精神的支柱でもある、事業家の大先輩からの言葉です。

 

 

誕生日が分かっている友人、教え子には、たとえ返信が来なくとも、既読スルーされても、必ずメッセージを送ります。「義理堅さ」が私の唯一の才能ですので。

 

 

先日、私の大学時代の友人の誕生日でした。数々のメディア出演、書籍の執筆、YouTubeの現在の登録者は170,000人…もはや私のような末端の個人事業主とは、天と地ほどの差です。(折角なので以下にYouTubeチャンネルのトップのスクショを貼ります)

 

 

お忙しいと思い、連絡を取っていなかった時期もありましたが、実際、サポートがなければ、当塾はとうの昔に潰れていました。ThreadsクラファンslackInstagramリットリンクなど、教えてもらったものは数知れず。只今、絶好調(2023年10月16日時点でフォロワー2900人)のThreadsで、最初の波に乗ることができたのも、彼女のおかげです。連動して、Instagramのフォロワーさんも900人をoverしました。

 

 

 

礼を尽くさないと、失礼だと思い、LINEで連絡を取りました。たまたまオフの日だったこともあり、丁寧に返信をいただきました。人を信じ過ぎて、他人から手のひら返しをされたことは、数限りなくありますが、今後も相手への誠意を忘れずに交流していきたく思います。

 

当塾の悪いところ、それは度を過ぎたサービス

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またやってしまいました…高校生から、大量の英作文の添削を頼まれ、安請け合い。そして、40分程お付き合い。

 

 

一般的な塾さんなら、追加料金をいただくところですが、いつもの悪い癖で、¥0で過剰サービス。風評被害や嫌がらせで、売上が激減した時でも残ってくれた生徒ですので…

 

 

こんなことばかりやってるので、儲からないし、「情に流されやすいから、経営者失格」とよく言われます。口コミが広まるわけでも、新規生が入塾するわけでもありません。にも関わらず、ずっと「giver」でありつづけます。分かっていても、なかなか直せません。

 

 

Threadsのフォロワーさんたちから(経営者の方や心理カウンセラーの方から)は、上記のような温かいお言葉をいただきました。たとえ塾生に伝わらなくとも、理解して下さる方々がいますので、多少は報われます。

人の心の機微が分かるから、成績に反映される。

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現在、深夜の食事と、栄養ドリンクを全面禁止されています。(γ-gtpの数値が高いため)それを知って、ディズニー土産にお茶を選定してくる中1女子がいました。

 

 

小6の4月に入塾し、中1になっても暫くは宿題忘れなどがありました。当たり前の話ですが、塾に入って直ぐに結果が出るほど、「普通の子」は簡単にはいきません。

 

 

挨拶ができるようになり、宿題をしっかりできるようになり、講師の見ていないところでも、授業で指導した通りの解法で解けるようになり…幾つものプロセスを経て、覚醒するのです。

 

 

今では、実力テストで450点をとり、定期テストも学校平均+200点以上とっていますが、この過程があったからこそです。そして、コミュニケーション能力も向上し、人の心の機微が分かるようにもなりました。(作文で出題者の「意図」が分かるようになります)

 

 

数値の上昇は、それに付随した「副産物」です。

進路指導で気を付けていること

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当塾は進路指導の際「◯◯した方がいい」「◯◯高校(大学)がA君(さん)には合ってます」という台詞は口が裂けても言いません。無責任だからです。

(1)私が実際に通ったこともない学校のことは、分からない。

(2)生徒の人生を背負って立てるほど、偉い人間ではない。所詮は塾。

 

 

以上の理由から、志望校は、「自分で決めて」もらってます。塾なので、偏差値の高い学校を受けてもらうのが、定石なのでしょう。私は、いかに成績の良い生徒でも、「スポーツをやりたい」と言ったら、尊重します。

 

 

学費を払うのは親御さん。「しっかりプレゼンして、納得してもらう」「万一、怪我などで競技が続けられなくなった場合、リスクヘッジをかける」この2点がクリアできれば、全面支援します。東京の私大に行きたいなら、1人暮らしの家賃、学費等は全部調べてもらいます。その後、志望校に的を絞った対策を、徹底的に行います。

 

 

 

それくらいのことを調べられないようなら、「その程度の意志」と見なします。

 

 

壮大な理念はありませんが、それで自立への第一歩を歩んでくれればと思います。

 

 

★実際、野球で県外の高校に行った教え子は、甲子園に出場した後、早稲田に進学。残念ながら、大学野球では通用しなかったものの、退部しすぐ大学時代に起業。経営者として、しっかりやってます。

 

 

経営理念は、「こんな大人になるな」です。

具体的に言って下さい。

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生徒A「17:30に行きます」
生徒B「17:30頃行きます」
生徒C「後日行きます」

 

当然ですが、私はAさんを「贔屓」します。

 

 

目標というのは、「具体化」されていなければ、定めていないのと同じと見なします。経験則ですが、Bさんは17:30には来てくれません。大体は遅刻して来ます。Cさんは、そのまま無かったことにする可能性もあります。

 

 

志望校を決める際も、そうです。当塾では、高校生はほぼ全員が高2の夏までに「志望大学」「学部/学科」「どの受験方式で受けるか」「1人暮らしする場合の家賃の相場」などを、決めています。勿論、後に軌道修正することがあっても構いません。その後に、本格的な対策ができるのです。

 

 

志望校を決めるのは、当塾では管轄外です。また、オープンキャンパスは高1の夏休みには行ってもらっています。勉強は、フライングが許されます。よって、「志望大学が決まった時点で受験生」なのです。

 

 

 

私自身も、「目標は白黒写真でなく、カラー写真で鮮明に定めるように」と先輩からアドバイスを受けています。