力を入れるところを間違えると…

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いつからか、お手洗いに行く際に、「トイレを貸して下さい」と言う生徒が出始めました。

 

 

当塾は、軍隊ではありません。私は上官でもありません。感性の鋭い方はお分かりかと思いますが、そんなことに気を使う必要は全くないのです。「貸して下さい」と言ってもらうのは、電話か教科書を借りる時くらいです。

 

 

また、自習中も眠くなったら「仮眠を取ることを許可しています。我慢することを美徳と考える生徒もいるようです。うつらうつらやられる方が困ります。許可を取って仮眠すればいい、それだけの話です。

 

 

エアコンの温度も配慮していますが、どうしても話し続ける講師と生徒では、体感温度が異なります。「寒いので温度を上げて下さい」と授業中でも言ってくれればいいのです。授業中に体調が悪くなった場合も、素直に自己申告してくれて構いません。咎められることなどありません。

 

 

 

上記に該当する人は、大変な勘違いをしています。

 

 

なぜなら、他にもっと気を使うべき点があるからです。

 

 

宿題忘れや、ノートや筆記用具忘れなど、なければその日の授業に支障が出てしまう物を忘れた時に、直ぐに言いに来てもらう方がよほど重要です。大抵の場合、発覚を恐れて、直前まで黙っています。そして、授業の進度に弊害が出ます

 

 

講師は生徒の一挙手一投足を、生徒に分からないように見ています。

 

 

例えば、廊下を歩く際の音がやかましい生徒は、下に大家さんが住んでいることへの配慮ができていません。

 

 

では、成績は伴うでしょうか?残念ながら「No」です。

 

 

ここ数年で私が得た気付き。それは、上記の事案のような場合、「勉強での努力も、自己流に解釈し、誤ったものになり、結果が伴わない」ということです。

 

 

あくまでも主観です。

「いい塾の日」を始めて知りました。

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11月19日は、「いい塾の日」だということを、初めて知りました。SNSに以下の内容を投稿しながら、激変して卒塾していった生徒たちの顔を思い返しています。

 

大手塾▶︎立派な総合病院。
当塾▶︎「野戦病院
※ことごとく、手のかかる生徒ばかり来ます。

 

●塾内を四つん這いでハイハイする中1。

 

●塾までの道で迷子になり、泣きながら自宅に引き返す小学生。

 

●助詞を用いず、意味不明な日本語を発する中1。

 

●「マイ柿の種」をチャリのカゴに入れて通塾する中1。

 

●不登校。

 

●ネトゲ廃人の手前etc.

 

▲彼らは、全員、日本人の大半が名前を知っている大学に受かりました。

 

こういった事例は、挙げればキリがありません。当然、手もかかるので、椅子に真っ直ぐ座ることから指導です。

 

8:00~24:00まで自習室を開放したこと、卒塾しても尚、クラウドファンディングに協力してくれること、当塾が何の根拠もない風評被害や印象操作、嫌がらせなどで一番大変だった時にも信用してくれたこと、感謝の気持ちしかありません。

 

当塾の行ってきた取り組みは、やはり、意識の高い皆様に伝わっています。(投稿した途端、あっという間に100以上のいいね」がつき、引用して下さるフォロワーさんが複数名)

 

 

▲一部を抜粋しました。

 

元からできる子を教えるよりも、過去の自分に自己投影できる、彼等のような生徒の方が合っています。

 

素直さとやる気さえあれば、上記のような初期状態で入塾しても、難関大学合格レベルまで到達できます。

 

結局は、本人次第です。

新旧塾生の違いは細かいところにも出ます。

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先日、英語の宿題をチェックしていたときのことです。
「This is a big dog.という文を感嘆文に直しなさい」という問題がありました。

 

 

通塾歴の長いAさんは、「What a big dog this is!」と書きました。しかし、模範解答には、「What a big dog!」までしか書いてありませんでした。

 

 

Aさんは、「模範解答と自分の答えが違うのですが、これは○ですか」と質問しに来てくれました。Aさんの解答は、当然、正解です。

 

 

講師は、ライブの授業でも、動画でも「主語と動詞を付けること」を伝達していたからです。

 

 

これが、通塾歴の長く、結果を出せる生徒の質問です。宿題をやってくることは当然として、「模範解答を写すだけ」の行為をしていないことが分かります。そして、講師の授業中に言ったことをしっかりと実践できているのです。

 

 

この域に達するには、中学生であれば早い生徒でも3か月はかかります。

 

 

いつも伝達していますが、結果を出せる生徒は、「講師が見ていないところ」でもしっかりと指示通りの解法を行ってくれます。そして、模範解答を鵜呑みにしません。

 

 

どこの塾さんもそうですが、来年、再来年の生徒さんのことまで考えて、指導にあたっています。今回の英語にしても、品詞の知識や主語と動詞が分からずに進級しても、いずれ行き詰まるのが目に見えているので、敢えて指導しているのです。

 

 

塾に来ているのに、講師の指導通りに解けない人は、通塾の価値自体が半減します。黒板の写真を撮るだけの行為と何ら変わりません。

 

 

中1・2の間ならまだ直せます。新規生がこの域まで、いち早く追いついてくれることを切望します。

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当塾では小6~中2生(2023年4月の学年)と条件を満たす高校生を募集しております。以下に当塾の情報が全て詰まっていますので、是非ご覧下さい。また、他塾に翌月の月謝を納入した方は、当塾と月謝発生月が重なる場合、当塾の月謝は¥0で構いません

 

入塾をご検討される方は、塾生の保護者様から当塾にご紹介の旨のLINEをいただくか、お電話いただければと思います。

 

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