塾内の様子を見れば、学校での態度も分かる

●当塾の全てのSNS(隅々までご覧下さい)

https://lit.link/takashimizunogtmsteam

●ライン公式アカウント

 

 

 

 

 

 

 

目下、高2以下の生徒と保護者様との三者面談中です。当塾の面談は、学年に関わらず、必ず「三者」で行うことにしています。講師が生徒に伝えたことが、「歪曲」して親御さんに伝わっていないかを確認するためです。

 

講師の意図や指導内容は、塾のLINEから塾生、保護者様には毎日配信しています。しっかりと塾の情報を親御さんと生徒さんでシェアできている場合、当然のことながら信頼関係が成り立っています。よって、その生徒さんの成績も良いのです

 

更に、塾での姿勢や態度は、そのまま学校で出ています。この仕事は、人間観察が趣味のようになりますので、生徒さんの所作は彼らが思っている以上に講師側は見ています。

 

ノートをとる時、利き手でない方がダランとしていないか、ほおずえをついたり、足を組んだりしていないか、机や椅子が斜めになっていないか、塾から渡した案内の用紙などを、直ぐに見せているか、国語の作文や英作をしっかりと講師に見せにきているか、自己処理せずに、質問はできているかetc.

 

点数のわりに、通知表の数値が伸びていない生徒さんは、間違いなく上記のいずれかの項目を守っていません。また、その立ち居振る舞いが知らず知らずのうちに、学校で出ています。普通に考えれば、塾は「お金を払って、点数を買いにくる場所」です。学校でもない場所で、生徒さんの時間を奪い、月謝をいただいていますので、いい加減な指導はできません。

 

下の写真も、後から入塾した生徒が、在塾生の真似をして靴を揃えているだけなのです勉強以外の外見面がしっかりした後で、初めて数値となって結果が出ます。過去に「成績のみが通塾しているだけで勝手に上がっていく」という例外は1人もいませんでした。

 

講師が高校中退にも関わらず、大学受験で結果を出すことができているのは、生徒さんたちが、しっかりとルールを守り、その中で「楽しんで」通ってくれているからに他なりません。
(嫌々通塾していたら、高3までは在塾しません)