損得勘定抜きでの人付き合い①

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20223月末から、岐阜市在住の現中1生が通塾しています。しかも、車で送迎の時間は片道30分。送迎して下さる保護者様には頭が上がりません。

 

 

その生徒のお父様は、私の大学時代の先輩です。【私は大学時代、トライアスロン部に所属していました。先輩は水泳部に所属していました。】

 

 

両部活とも、学内の温水プールで練習をしていたため、部活同士の交流が活発でした。合同練習や合宿をしたり、バーベキューをしたり本当に楽しい4年間でした。在学時期が被っていた先輩、後輩、同級生はほぼ全員、今でも交流があります。

 

 

私は、大学入学後、最初の11年半は学内で上手くコミュニケーションが取れませんでした。理由は、「高校中退大検」という特殊ルートで大学に入学したため、「同世代の若者と交流する機会が皆無」だったからです。(予備校生時代に友人はできましたが、そこまで深い関係ではありませんでした。)

 

 

そんな中でも上記の先輩は、事あるごとに私に声をかけてくれました。ご飯に連れて行ってくれたり、学校から一緒に地下鉄で帰ってくれたりと、いい意味で世話をやいてくれました。私の結婚式の2次会では(恐らく誰も知らないであろう)「聖飢魔II」の歌を、デーモン閣下のメイクをして、熱唱してくれました。新婦側は完全に引いていましたが。

 

 

クラウドファンディングでは、ご自身に何の見返りもないのに、「困った時はお互い様」と言って多額の支援をして下さいました。下はその時の応援コメントです。(クラファンの応援コメントは、実際に支援した方しか書き込めません。胡散臭い口コミサイトとは一緒にしないよう、お願いします。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

損得勘定抜きで、今日までお付き合いいただいていることに、心から感謝いたします。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

「金は返せるが、受けた恩は一生返せない。『恩』を忘れぬ人間でいること」

〜堀之内九一郎「全ての今日は成功に通ず」より〜

仁義に反する辞め方(この逆をやれば成功します)

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●仁義外れな辞め方をする方の特徴
~だから成績も上がらない~
▶+に捉えると、これと逆のことをすれば、当塾を楽しむことができ、結果も残せるのです。他人の失敗から学ぶことも、とても大切なのです。また、現在の当塾には、こういったお客様は1人もいません。あまりの学習環境の良さに、驚かれるかも知れません。

 

 

 

①複数の塾で入塾を断られ、当塾に入塾を懇願
▶それを悪いとはいいません。私が一番注意して聞いているのは、「全てを以前然通っていた塾のせいにするか否か」です。そのような考えなので、断られるのです。塾は学校と異なり、「生徒を選ぶ権利」があります。利益を上げねばなりませんので…こういうお客様は、必ず当塾の悪口も言います。そして、いとも簡単に手のひら返しをし、悪評を広めます。時間があって羨ましい限りです(笑)

 

②過剰サービスは当たり前
▶無償でのサービスを当たり前だと捉える。この根底にあるのは、「所詮、個人塾だから」という思考です。確かに、当塾の無償でのサービスは常軌を逸しています。当塾が過剰サービスをするのは、「その価値を理解」し、「当然だ」などということを思わない方です。集団塾において、親御さんから見れば生徒さんは、「かけがえのない1人」ですが講師から見れば「その他大勢の中の1人」です。ただし、当塾は「お客様を平等に贔屓」する塾です。分かって下さる方には、ありえない程のサービスを無償で提供します。

 

 

<以下が過剰(無償)サービスの主な例>
・英検対策(4技能全て)。
・高校生の授業は、原則2コマ/週で¥24,200(税込)ですが、3コマ目からも同じ値段。
・大学を一般受験される生徒さんは、各種対策。
・要望があれば、高校生のテスト期間で学校が早く終わる日は、通常よりも2~3時間時間を早めて自習室開放。
・その他ラインでの質問対応など含めると、フルに利用している生徒さんで1人あたり、¥120,000/年の価値を提供しています。

 

 

③塾に来れば「直ぐに成績が上がる」と思っている
▶外見が変えられない者に中身は変えられません。姿勢・態度や宿題のやり方は完璧でしょうか?

 

④新しいものへの忌避感が強い
▶当塾は「情報強者」を育てることを目的としています。Instagramのリールの再生数の上げ方、各種SNSの使い方等も、知らないと恥をかくのでお伝えしているだけです。また、オフラインで得られる情報があまりに少なく、大学についてもいい加減な進路指導がなされます。(特に自称進学校)

 

⑤辞め方も悪質
▶実際にあった事例
(1)預金残高をわざと¥0にして、退塾月の月謝の引き落としを止める。

 

(2)「置き勉」をしたまま退塾し、講師に荷物を自宅まで持って来させる。

 

(3)「先生だけが頼りなんです」と薄っぺらい言葉を並べ、ちゃっかり大手の他塾さんと掛け持ちし、そちらへ通う。
▶塾選びの基準を大小で選ぶ方は来ない方がいいでしょう。

人のためにお金を使ってみました

5/8(日)に高3女子とアルバイトスタッフでA5ランクの牛肉を食べに行ってきました。勿論、領収書は切っていません。私が人が沢山の場所が苦手なので、個室をおさえました。

 

<写真はあまり撮っていませんでしたので2枚だけ>

 

 

【人選の理由】
①堀之内社長の著書にある「純粋に『喜んでもらいたい人』のために金を使え」という言葉から。(彼女たちが『喜んでもらいたい人』だったため)

 

②彼女たちが中学に上がる時、当塾はまさに風前の灯。新中1が「1名」という壊滅的状況。風評被害にも惑わされず、当塾に入塾してくれたから。

 

③クラウドファンディングへのご協力の感謝。

 

④手荒れが酷い私が、雑巾がけをするのをいつも手伝ってくれることへの、ささやかなお礼がしたかったから。

 

⑤アルバイトスタッフは、小5から現在(大学4年)まで、ずっと当塾と関わり続けてくれているから。また、卒塾後にも関わらず、クラウドファンディングにご支援をいただいたから。

 

ご本人たちが、何を感じたかは分かりかねますので、あえて聞くことはしませんが、これくらいで恩返しができたとは思っていません。推薦、一般入試ともに大学入試の全日程が終了したら、また考えたいと思います。また、一度に大量の出費ができない懐事情により、他の学年も順次お礼ができればと思います。

SNSをやっておいて良かったです②

当塾の全情報は以下のURLにあります。ご紹介いただく場合は、下のURLをコピー&ペーストして、相手の方に送っていただければと思います。その後、塾生の保護者様から公式ラインにメッセージをいただくか、相手の方から直接校舎にお電話をいただき、入塾面談の日程を設定いたします。

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4月からこの1か月強で、10年以上対面で会えなかった教え子が訪ねて来てくれたり、同様に長い付き合いの教え子とランチに出かけたり、交流が活発化しています。

 

つい先日も、たまたま入塾の面談に来られたお客様と私の12年前の教え子のお母様が、同じ職場であったことが判明しました。

 

当塾のことを随分と良く言っていただいたようで、感慨深いものがありました。

 

▲神奈川から帰省した際に寄ってくれた、17年目のお付き合いの教え子

▲(今はやりませんが)受験直前、8:00から23:00まで半ば強制的に自習に来てもらった教え子(上の2名)。いつも、Instagram等へのご協力、ありがとうございます。

 

 

「成功」の定義は色々あると思いますが、誰でも入塾を認めれば、目先の利益は獲得できます。ただ、「道に迷ったら、常に楽しい方を選べ」という堀之内九一郎社長のアドバイスを念頭に置いて、「楽しさ第一」で今後も精進していきます。そして、当塾に通ったことが良かったか否かは、卒塾してから判断してもらえればいいと思います。

 

 

今の生徒さんたちも、規律と統制を守ることができているため、「塾が楽しい」と言ってくれるのです。※長年の感で分かりますが、今後、当塾の生徒数は増えていくでしょう。

 

★以下のリール動画も、お客様や教え子の協力の元、随分と再生回数も伸びています。
(1番上のURLからInstagramに入り、閲覧可)

 

SNSをやっておいて良かったです①

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先日、10余年振りに、教え子とやりとりをしました。

たまたまInstagramの「おすすめ」に出てきましたので、メッセージを送りZoomで2時間強、話をしました。

 

 

初めて彼女と会ったのは小6の終わり頃でした。前職時代の話です。

その頃、私が担当していた校舎は、次々と同じ校区に大手塾ができ始め、彼女が中1に進級した時、中1の生徒数はわずか6人でした。当時、一般的な大手塾でしたら、新中1は30名程の生徒を抱えている校舎が当たり前でした。校舎の売上に直結しますので、会議では随分とお叱りを受け、まさに八方塞がりの状態でした。

 

その当時から、堀之内九一郎社長の著書を愛読しておりましたが、「プールの水をおちょこで汲み出し始めることの人間になれ」という一節を遂行しようと思いました。

 

~以下、堀之内九一郎「どん底からの成功法則」より引用~

「目の前になみなみと水の張られたプールがあります。その水を栓を抜く以外の方法で、空にして下さいと言われた時、どうしますか?しかも目の前には小さなおちょこしかないとしたら…『無から有を生み出すことのできる』人は、まずはそのおちょこを使って、必死に水を汲み出し始めます。そうしていると、次にコップを見つけることができます。更にコップで水を汲み出し続けると、次はバケツを見つけます。そして、最終的にはポンプを使って一気にプールを空にすることができる。目的に向かってどれだけ非効率でも、一心不乱に努力する者は、結果的に恐ろしいほどの効率的な方法で結果を出せるようになり、『大変そうだから手伝ってやるよ』と援助者も現れる。」

 

あの頃、1週間で1000件ペースで自分の担当校舎独自の手作りチラシを作り、ポスティングをしました。結果、反応があったのは「1件のみ」でした。そこから次々と紹介が広がり、その学年は中3終了時には、45名になっていました。会社からも表彰されました。

 

彼女と話していると、その時の事を鮮明に思い出します。確かに、会議では袋叩きでした。塾は私企業である以上、それは当然だと思います。しかし、たった6人しかいなかった生徒たちの前で授業をすることや、休み時間に交流することは、非常に楽しかった記憶があります。

 

今の当塾も、全く同じ状況と言えます。生徒の数は多くはありませんが、小学生がきちんと話を聞いてくれたり、毎日のように当塾が一番苦しい時期を支えてくれた学年の生徒たちが、いつも自習に来てくれたり、当時私が感じていた「楽しさ」が蘇ってきました。現在、LINE公式アカウントから毎日の授業の様子を、事細かに記していますが、いち早くレスポンスを下さる保護者様もいいれば、先日はわざわざお子様伝いに塾に消耗品を提供して下さった方もいらっしゃいました。

 

5月には神奈川から帰省ついでに塾に寄ってくれるそうですし、今日でも、こうやって交流ができるということを鑑みると、「そこまで的外れなことをやったわけでもないのか」という気になります。