★鶴岡快進塾との業務提携について★

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2024年5月から、当塾は山形県でご指導されている、鶴岡快進塾との、実質的業務提携を結びました。これにより、指導できる科目や質問対応できる量を大幅に増やすことができます。勿論、当塾のアルバイトスタッフもおりますので、盤石の体制で、生徒さんにサービスを提供できます。

 

▶鶴岡快進塾:長谷川 正樹代表のInstagramアカウント
https://www.instagram.com/kaishin_cram_school/
【▲上記URLをクリックorタップ】

 

▼指導科目(これにより、2つの塾に在籍することも可能です)
【注】料金体系は、それぞれの塾の規定に準じますし、お互いが仲介手数料をいただくことも一切ございません。

 

喜んでもらいたいから、貧しくてもお金は楽しく使う

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現在の当塾は、資金に余裕があるわけでもなく、経営が安定しているわけでもありません。

 

●書籍に記したような風評被害、印象操作、嫌がらせなどが何年も続いたこと。

 

●不義理な退塾をした方々が、事実を歪曲して周りに伝えたこと。そして、それを打ち消す力も無かったこと。

 

●生徒の減少(当塾に限らず)。

 

上記内容や、書籍に記した内容もごく僅かです。

 

人に裏切られて辛い時は、次に会う人にこれまで以上に優しく接する」を心がけ、何とかここまでやってこれました。また、昨年はSNSに真剣に取り組んだことにより、多くのフォロワーさんの助けもいただきました。

 

そんな中、私の仲間の1人である、浜松のパティシエの方がお店の開店1周年を迎えました。

 

普段は「お祝いをする側」の方なので、せっかくだからと、なけなしのお金で、胡蝶蘭に木札を付け、お店に送りました。とても喜んでいただけました。

 

白色胡蝶蘭は「清純」という花言葉を持ちます。清純とは「清らかで素直なこと。世の中のけがれに染まっていないこと。また、そのさま」を意味します。真摯にお仕事に取り組む姿勢は、性別・世代を問わず、尊敬できますし、励みにもなります。実際、私も対面でお会いしています。また、塾生のために大量のクッキーを焼いてくれました。

 

 

お金に余裕が無くなったからこそ「喜んでもらいたい誰かのためにお金を使おう」と思えるようになりました。これが今、中途半端に成功していたら、そういった気持ちにはなれなかったと思います。間違いなく、私利私欲に走っていたでしょう。

 

「決して心の貧乏にだけはならない」。

 

伝わる人にだけ伝わればいいと思います。

 

 

【追記】彼女には、ベストセラーお祝いのオリジナルタルトを、ホールで作っていただきます。私1人では食べきれませんので、生徒さんにもシェアします。また改めて連絡させていただきます。

 

この人を助けたい!と相手に思わせるのも、その人の才能です。「嘘をつかず、相手によって態度を変えない」。これだけで手に入る才能です。

 

【当塾が一方的に業務提携したAmulette /アミュレットさん】
▶アミュレットはフランス語で『おまもり』の意味です。

 

https://www.instagram.com/chi_taro_sweet32/

 

https://www.instagram.com/amulette.miyanoto?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

後出しジャンケンをする者たちは認めない

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当塾は、中高一貫を原則としていますので、大学進学を希望される生徒さんには、高校進学後も通塾をしてもらっています。勿論、高校生からの途中入塾も、通っている高校とその高校内での学年順位が、当塾の定める基準をクリアしていれば、入塾を認めています。

 

高校生の塾の位置づけと、小中学生の塾の位置づけが全く違うのは、どこの塾さんんも同じです。入塾の際や、高校進学が決定し、継続の面談を行う際にも、何度も念押しをしています。にも関わらず、一定の確率で『途中退塾』をする生徒さんもいます。

 

私自身、学歴が全てだとは考えておりません。また、本人が自分なりに考え、親御さんも納得の上で、大学進学以外の進路を選ばれる場合、退塾を引き留めてまで進学実績を上げるつもりは毛頭ありません。ご家庭の事情や、体調面も同様です。

 

ところが、そうでない集団も過去にはいました。彼らは、以下のようなフェーズを経て、塾をスケープゴートにして退塾します。

 

 

(1)高校に受ければ、自動的に大学にも受かると思っている
(2)授業のみを塾に受けに来るので、成績下降
(3)学習の習慣からますます遠ざかる
(4)塾に行きづらくなる/行きたくなくなる
(5)ここで後出しジャンケンが発動します

 

A『本当は、大学進学はあまりしたくなかった』
B『別のやりたいことが見つかった』
C『塾の授業についていけない』
▲これを認める程、私もお人よしではありません。

 

AとCは、決まって成績が下降してから言いにきます。酷い場合には、何の相談も無しに、突然LINE1本で終わらせ、自己完結します。当塾の一般的な生徒は「まず、相談」しに来ます。文理選択、受験方法、日本史総合にするのか世界史総合にするのか、などです。都合が悪くなると、全て塾のせい…共通項目は『甘えん坊さん』です。相談はおろか、質問すらしに来ないパターンがほどんどです。

 

Bもほぼ同類です。やりたいことで「どんな進路に進み」「どれだけの職玉選択の幅があり」「収益の見込み」「フリーランスになるなら、確定申告が何なのか」…私と親御さんの前でプレゼンをし、全て納得できるまでは、到底認めることはできません。

 

『無謀な夢』=『怠惰』=『視野が狭い』という等式が成り立ちます。夢を持つことはいいことです。ただし、明確な『カラー写真』にして、講師の前に出して下さい。そして、自力で勉強するならば、自力でも然るべき成績が取れる、ということを全員に納得させることが必要です。目の前のことが出来ない者に、壮大な夢は叶えられません

 

でなければ『欲しいおもちゃを買ってもらえずに、駄々をこねるちびっ子』と同じです。狭い狭い箱庭のような世界だけでなく、『自分からその道の先輩にDMを送って質問する』などは、誰でもできることです。

 

私自身が、他塾さんでは到底不可能なことを幾つも実践し、そして結果を出してきました。それが伝わってないということは、とても残念に思えてなりません。

 

自分を変えるのに、勉強を頑張ることほど『楽』なことはありません。

10年後に分かってもらえればいいのです

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把握している限りは、教え子の誕生日には、たとえ既読スルーされることが分かっていても「おめでとう」のLINEを送ることにしています。

 

彼女たちは、前職時代の教え子です。2人とも岐阜北高校に合格しましたが、中3の1月の時点で、理科の外部模試の偏差値が40代だったことをよく覚えています。

 

予想を遥かに下回る点数や偏差値を取る時、必ず前兆があります。この2人は、必ずセットで行動していました。質問に来るときも常に一緒。お互いの「時間泥棒」をしていることに、まだ中3生では気付けないのです。

 

案の定、模試の偏差値は低迷…塾に自己採点に来て泣いていましたが、本気度を確かめるため「土日、祝日は入試までの間、8:00~23:00までの自習を『強制』しました。そして、親御さんも納得の上、それを1月から3月上旬まで続けました。

 

正直、一過性の偏差値の低下に過ぎないと思っていましたので、そこまでしなくても合格はできたと思います。内申も有り余るほど持っていましたので。

 

前職時代も、今も変わりませんが、私が望むのは「先生のおかげで合格しました」と言われることではなく『通って良かった』。これが聞きたいだけです。

 

▲2010年:前職退社時にもらった手紙

 

▲(左)2010年:前職退社時      ▲(右)2024年:誕生日のLINE

 

そして、何年後か先に、こちらが授業という非日常空間を通じて伝えたかったこと~書籍のタイトルにもある『こんな大人になるな』ということ~が10人中2~3人にでも、伝わっていればいいと思います。

 

5月の下旬に、食事に行くのが今から楽しみです。

社会人の指導と第二言語学習得論について

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2024年4月から開始した、社会人の指導。たまたま、フォロワ―さんで、TOEICの学習をなさっている方がいました。少しずつ、アドバイスをさせていただき、書籍までご購入いただいたので、巻末の特典を利用し、指導させていただく運びとなりました。

 

Zoomと書画カメラを同期、授業は全て録画、基礎から取り組んでもらっています。

 

 

両方を行っているので分かりますが「集団の対面授業」と「オンラインの個別指導」は対極に位置します。後者の方が圧倒的に難易度が高いのです。

 

当塾の塾生なら全員知っている、第二言語学習得論から説明し、順序立てて学習をしているので、ここまで順調にできています。話す内容、言い回し、声のトーンなど、若い頃を思い出し、お客様にも恵まれ、楽しませてもらっています。

 

大人と中高生では、笑いのツボも違いますので、ダレることがないように、留意しています。また、理屈の部分もある程度は説明し、興味を持っていただければと思います。

 

目標は1年でTOEIC(L&R)730、続く半年で英検準1級取得、最終的には、指導者レベルまでなっていただくことを念頭に、指導にあたっています。

 

中高生・社会人に限らず「平等に贔屓」し、高品質の授業を提供したく思います。