考学館の「普通」は、他塾の「特別」

当塾の全てのSNS(大学合格実績も2025版に更新済)
https://lit.link/takashimizunogtmsteam
▲隅々までご覧下さい。

 

「普通」の基準が、すべてを変える

25年間の教育現場で確信したことがあります。結果を出す生徒と出せない生徒の違いは、才能や地頭の差ではなく、「普通の基準」がどこに設定されているかだということです。

 

考学館における「普通」とは

 

★小学生の「普通」

考学館の小学生たちは、授業開始よりもかなり前に教室に来るのが「普通」です。

 

他の塾では「早く来る熱心な子」と評価されるかもしれません。しかし当塾では、これが日常の風景です。早めに来て自習をしたり、他の生徒とコミュニケーションを取ったり。「授業時間ちょうどに来る」という発想自体が、彼らにはありません。

 

これは「強制」ではありませんし、早めに来たからといって、必ずしも机に向かって勉強している必要はありません。

 

お友達と今日あった出来事を話していてもいいし、好きな本を読んでいてもいい。人の迷惑にならなければ、リラックスして過ごしていて構いません。

 

「ここにいると落ち着く」「なんとなく早く来てしまう」という気持ちを大切にしています。

 

★中高生の「普通」

考学館の中高生たちにとって、自習室の活用は「テスト前の特別な努力」ではありません。日常的に自習室に来るのが「普通」なのです。

 

本気で数字を獲りたい生徒ほど、次のことを当たり前のように理解しています。

 

✔自習室の方が家より集中できる

✔わからない問題をすぐに講師に質問できる

✔必要な教材のコピーを迅速に対応してもらえる

✔記述問題の添削など、自己判断が難しい部分をサポートしてもらえる

 

多くの塾では「自習室を積極的に使う生徒」は「意識の高い生徒」と呼ばれるでしょう。しかし考学館では、これがスタンダードです。

 

「普通の基準が高い」環境が生む好循環

 

ここで重要なのは、この高い基準が決して押し付けられたものではないということです。

 

周りの生徒が当たり前のようにやっている。講師も当たり前のように接している。その環境に身を置くことで、「これが普通なんだ」という認識が自然と形成されていきます。

 

心理学では「ピアプレッシャー同調圧力)」という言葉がありますが、考学館で起きているのはむしろ「ピアエレベーションpeer elevation仲間による引き上げ)」と呼ぶべき現象です。

 

高い基準が「普通」になることで、生徒たちは無理なく、しかし確実に成長していくのです。

 

 

「講師との接触面積が広い」という普通

上記すべてに共通するのが、講師と接する時間・機会・関係性の「面積」が大きいということです。

 

一般的な塾では、授業時間内の関わりが中心です。それはそれで一つの形でしょう。しかし考学館では、授業前後の時間、自習中の質問対応、ちょっとした雑談や励まし…これらすべてが「普通」に存在します。

 

この「接触面積の広さ」が、学力向上のスピードと深さを決定的に変えるのです。

 

多くの塾では「特別な対応」とされることが、考学館では「普通」。この違いが、結果の違いとなって表れます。

 

「学びたい時」に学ぶから、身につく

お腹いっぱいの時に、次々に料理を出されたらどうでしょう?

 

どんなに美味しいものでも、食べたくないと思います。無理に食べ続ければ、気持ち悪くなって体調を崩してしまいます。最悪の場合、その料理自体が嫌いになってしまうかもしれません。

 

勉強も同じです。

 

「お腹が空いた」と感じた時に食事をするから、美味しく食べられて栄養になる。同じように、「知りたい」「わかりたい」という欲が芽生えた時に学ぶから、知識が本当に身につくのです。

 

考学館では、生徒が「学びたい」と思ったその瞬間を大切にしています。だから自習室がある。だから質問にすぐ答えられる講師がいる。授業時間外を利用しない手はありません。

 

「欲求を待ち、応える」スタイル

多くの塾では、カリキュラム通りに一方的に知識を「与える」スタイルが中心かもしれません。もちろん、それで成果が出る生徒もいるでしょう。

 

しかし考学館では、生徒の「知りたい」という欲求を待ち、それに応えるスタイルを大切にしています。

 

無理やり詰め込むのではなく、生徒自身が「もっと知りたい」と思えるタイミングで、最高の学びを提供する。これが、本当の意味での学力向上につながると信じています。

 

「御用聞き」ではなく、「教育のプロ」として

ここまで読んで、「自由すぎるのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

私たちは、お客様のご要望すべてにお応えする「御用聞き」ではありません。なぜなら、保護者様のご要望が必ずしもお子様の成長にとって最善とは限らないからです。

 

しかし、考学館の「高い普通」に共感してくださり、全面的に信頼して任せてくださる方々には、私たちもまた全力で応えます。

 

これは不平等ではありません。本気で向き合うからこその、本当の意味での平等です。

 

「この基準が普通なんだ」と受け入れてくださる方と、私たちは最高の教育関係を築くことができるのです。

 

「普通の基準」を選ぶのは、保護者様とお子様

「前の塾では、僕は頑張ってる方だったんです。でもここでは、僕のやってたことが『普通以下』だって気づきました」

 

ある生徒は、転塾してきた初日にこう言いました。

 

それから半年後、その生徒は見違えるほど成長しました。才能が開花したのではありません。「普通の基準」が変わっただけです。

 

どのレベルを「普通」とするか…それは、塾選びにおける最も重要な選択かもしれません。

長期指導だからこそ見えた生徒の成長

当塾の全てのSNS(大学合格実績も2025版に更新済)
https://lit.link/takashimizunogtmsteam
▲隅々までご覧下さい。

 

この度、当塾から指定校推薦で大学受験に臨んだ3名の生徒全員が、立命館大学への合格を果たしました。対面授業で学んだ2名、オンラインで学んだ1名、それぞれが十分な内申点を獲得しての合格です。

 

 

入塾当初の姿

振り返れば、彼らの入塾当初の様子は今とは大きく異なるものでした。

 

 

会話もままならず、ジェスチャーでコミュニケーションを取っていた生徒。TPOをわきまえず、深夜や早朝など変な時間に大量の質問をLINEで送ってきた生徒。そんな彼らに、一から勉強のやり方を指導してきました。

 

 

最初は指示通りのやり方を身につけることから始まり、高校入試を経験し、合格後も塾を継続してくれました。そして本当の意味で数字となって結果が出始めたのは、受験大学を決める時期になってからでした。

 

 

中高一貫指導の真価

これこそが、中高一貫で指導する塾の良いところだと考えています。高校入試をゴールと捉えていないため、その後の進路も踏まえた適切な指導が可能になるのです。

 

 

当塾では、生徒1人あたりの平均通塾年数は約5年です。この長い期間をともに過ごす中で、生徒たちには自立心が芽生えていきます。志望大学のことや一人暮らしの家賃など、こちらが何も言わなくても自分で調べるようになり、必要な成績を自ら獲得できるようになっていくのです。

 

 

大切にしていること

合格の知らせを受けた時、いつも生徒たちに伝える言葉があります。

 

「受かったのは塾のおかげではない」。これが言えることが喜びです。

 

当塾では、勉強の具体的な指導法以外で「〇〇した方がいい」「△△高校(大学)がおススメ」とは絶対に言いません。なぜなら、私自身がその高校や大学に通ったこともないのに、生徒の人生を左右する進路選択に口を挟み、責任を取れるほど偉くはないと考えているからです。

 

生徒が自分なりに考え、親御さんに納得していただき、ご家族が一枚岩となって受験に臨む。それが最も望ましい姿だと信じています。

 

 

おわりに

今回合格した3名の生徒たちは、長い時間をかけて、自分で考え、自分で動ける力を身につけました。その結果としての合格です。

 

 

これからも、生徒一人ひとりが自分の力で未来を切り開いていけるよう、当塾は伴走者として支え続けていきたいと思います。

「レシピ通り作れ」、成績が伸びない本質的理由

当塾の全てのSNS(大学合格実績も2025版に更新済)
https://lit.link/takashimizunogtmsteam
▲隅々までご覧下さい。

 

「レシピ通り作れ」が教える、成績が伸びない本質的理由

先日、料理のプロが書いた興味深い文章を目にしました。

 

料理が上手くいかない人への、痛烈ながら的確なアドバイスです。

 

 

勉強も、まったく同じ

塾で成績が伸びない生徒を見ていると、必ずこのパターンに当てはまります。

 

逆らう人がいます。「この勉強法は自分に合わない」と、始めて1週間で判断する。

 

省略する人がいます。「ここは分かるから飛ばそう」と、基礎を軽視する。

 

好き嫌いする人がいます。「○○は好きだけど△△は嫌い」と、苦手科目から逃げる。

 

センスに頼る人がいます。「要領よくやれば大丈夫」と、地道な努力を避ける。

 

「自己流」は「事故流」

これは教育業界でよく言われる言葉ですが、本当にその通りです。20年以上この仕事をしてきて、何千人もの生徒を見てきました。成績が伸びる生徒と伸びない生徝の違いは、能力ではありません。指示通りにやるか、やらないか。ただそれだけです。

 

私たちプロの講師は、何年も、何十年も、試行錯誤を重ねてきました。その結果たどり着いた「レシピ」を、生徒に提供しています。

 

なのに、始めて数日、数週間の初心者が「自分はこっちのやり方の方がいい」と判断する。これがどれほど危険なことか、講師は知っています。

 

塾に通っているのに成果が出ない人へ

塾に通っているのに成績が上がらないと感じている人は、一度立ち止まって考える必要があります。

 

講師の指示を、寸分違わず行していますか?

 

「だいたいやっている」という程度では駄目です。料理で言えば、「だいたい砂糖を入れた」「火加減は適当に」というのと同じ。それで美味しい料理ができないのと同様、勉強も成果は出ません。

 

自己流が許されるのは、相当に偏差値の高い人のみ

自己流が全て悪いわけではありません。ただし、それが許されるのは基礎を完璧にマスターした後の話です。料理のプロが創作料理を作れるのは、基本の技術を身につけているから。受験でも同じです。

 

偏差値70を超えるような生徒が、自分なりのアレンジを加える。それは構いません。でも、基礎もできていない段階で自己流に走るのは、ただの自滅行為です。

 

「そのままでいいんだ。レシピ通り作れ」

この最後の言葉が、私は一番好きです。

 

多くの人は「もっと効率的な方法があるはず」「自分には特別なやり方が必要」と考えます。違います。基本に忠実に、愚直に、レシピ通りやる。それが最短距離です。

 

考学館では、生徒一人ひとりに合わせた学習プランを提供していますが、それは「好き勝手やっていい」という意味ではありません。あなたの現在地と目標に合わせた「最適なレシピ」を用意しているということです。そして、そのレシピ通りに実行してくれた生徒は、例外なく成績を伸ばしています。

 

最後に

本気で成績を上げたいなら、「指示されたことを、完璧に実行する」

 

逆らわない。省略しない。好き嫌いしない。センスに頼らない。

 

そのままでいい。レシピ通りやればいい。

 

シンプルですが、これが成功への唯一の道です。