「抱え込む」をやめれば、成長は加速する

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考えてわからないなら「知識不足」でない

問題を解いていて、15分考えても解決策が見えない。そんなとき、多くの生徒は「自分の頭が悪いからだ」「もっと勉強しないと」と思います。(15分というのはあくまでも例です)

 

しかし、実際は違います。

 

15分考えてもわからないなら、それは「情報が足りない」だけです。

 

✔問題文に書かれていない前提知識

✔教科書のどこに載っているか

✔どの公式を使えばいいのか

✔似たような問題の解き方

 

こういった「情報」が手元にないだけ。だから、誰かに聞けば一瞬で解決することがほとんどです。

 

 

「ここまでは調べたんですが」と言えるように

質問するときのコツは、自分がどこまで調べたかを伝えることです。

 

❌ 悪い例:「この問題、全然わかりません」

⭕ 良い例:「この問題、ここまでは解けたんですが、この式変形がわかりません…」

 

後者の方が、答える側も的確にアドバイスできます。そして何より、「ちゃんと考えた」という自信を持って質問できるようになります。

 

抱え込むのが、一番の「無能」

これは事実です。

 

✔1時間悩んで解けなかった問題が、先生に聞いたら5分で解決

✔3日間考え込んでいたことが、友達との会話で一瞬でクリアに

 

抱え込んで時間を無駄にするより、5分で解決して次の問題に進む方が、圧倒的に成長できます。「自分で解決できないのは恥ずかしい」と思う気持ちは理解できなくもありません。本当に恥ずかしいのは、助けを求められずに、ただ時間を浪費することです。

 

周りを頼ることは「強さ」

私自身、偏差値25という状態から大学合格を目指しました。そのとき、何が一番役に立ったか。わからないことを、すぐに人に聞く習慣でした。「周りを頼る」ということ。そして、それができる人こそが、最終的に大きく成長します。

 

この習慣を身につけるだけで、勉強の効率は劇的に上がります。